前へ
次へ

医療現場だから間違いがあってはならない

入院中には、患者の誤認防止のために、リストバンドを装着します。医療現場だから、治療さえできれば、完治すればそれでいい、こうした考えを持つのはいけません。できる限り自分からフルネームを名乗り、点滴のボトルや内服薬の袋などにも、自分の名前が書いてあるのかを確認しましょう。また、検査や手術前には、不安が募りますが、点滴刺入部、点滴ボトルに書いてある名前を患者の家族が一緒になって確認しましょう。輸血の時には、フルネーム、血液型を確認しなければなりません。また、輸血前後には、どうしても体調不良などに見舞われることもありますから、それは患者本人にしか分からない症状でもありますから、医師や看護師に伝えることは大事なことです。これらは、患者の誤認防止、薬剤の誤投与、部位の左右違い防止のためでもあります。医療現場では、看護師のサポート役に、管理ボックスなどの設備投資もされています。患者のデータを入力すれば、点滴ボトルがボックスから取り出せるようになっていたり、機械と人の両方で、厳しい管理が必要になります。人は医師、看護師、患者、家族、さらにもう一度看護師による最終チェックです。

Page Top